長いお別れ

whistling a merry tune I never heard before

Let it be...

自分の性格の悪さはそういうものとして許容しているつもりだけれど、唐突に嫌になるときがある。とてもじゃないけど耐えられない。元来の底意地の悪さにさらに拍車を掛けるIQの高さ。IQの高さ? 高いんですよ。主治医に見たことないって言われたくらい。でもまあIQなんて心の強さに比べたら人生への貢献度は低いので、自慢にも何にもならない。心の弱さはすべてを台無しにするのだ。

とにかく、自分が他人に対してものすごい性格の悪さを発揮すると、自分自身で引く。どうしてそんなことができるのだろうと、自分自身で疑問に思う。

そういう1日だった。具体的に言葉にするのも憚られる。
そして、そのせいで、というわけでもないな、いつもどおりか、自分の心のバランスを保つことができない。ゲームをしているとき以外全部つらい。

こんな人生がいつまで続くんだろう。オランダで自殺用の機器が開発されたらしい。
それをくれよ。

けど死なないと約束したしなと、本当それが命綱だった。そうでなければ退院して二週間半、どこかで自殺してたんじゃないかな。どうなんだろう。所詮わたしはファッションメンヘラなんだろうか?
どうでもいいや。結果として生きてることが多分大切で。

生きねばなあ。ほんとかよ。いやだなあ。でもやるしかない。
息を吸って吐くだけの簡単なお仕事だ。なんとかなるさ。